Fantôme
(ファントーム)販売総数が100万枚に達したそうです。
先日購入して聴きまくっていますが、
ヒッキー、人間臭さ爆発してて、
エンドレスで聴き続けられる。。。
家族や大切な人を亡くし苦しんでいる人に、ぜひ聴いてほしい、と思いました。
（実は、私自身がそうなのです。）
「私もいつかあの人の死を、
こんな風に捉えるようになれるかな」
そんな希望がほんわり、胸に浮かんできました。
「道」
「花束を君に」
「真夏の通り雨」
「桜流し」
この４曲は特にダイレクトに
「死を見送る側」が主体で描写されていて、苦しくなるほどです。
他の楽曲も全て、
宇多田ヒカルさんの、
【お母さんへの想い】が感じられます。
「心を絞り出して作ったアルバム」
という感じがしました。
ぜひ、今苦しい人に聴いてほしいなぁ。
セラピーみたいな気分で聴いてほしい。
ダウンロードじゃなく、CDを買って、
しっかりと歌詞カードを読むべきです！
素晴らしい。
宇多田ヒカルって、本物の芸術家だったんだな、と気付かされました。
このアルバムでファンになりました。
歌が巧いだけではなく、
自分の経験からこんなものを作り出し、
人を癒すなんて。
本当に素晴らしい人だ……
マジで聴いて!!
っていうか歌詞、読んで!!
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